編集やデザイン、レイアウト上のさまざまな情報をご紹介します。用語や技など、細かな点にふれることもあります。
写真で、背景をぼかして人物が浮き出るようにするには、被写界深度を操作します。
「○○したり○○したり」の2回目の「たり」は省略しないようにしましょう。
紙面にさまざまな色を使いすぎると見づらくなってしまいます。フォントも統一性を考えないと読みづらくなります。
首から上だけの雁首写真は使い方に注意した方がいいでしょう。
編集系Tips「写真と解像度」の続きです。コンピューターの画面で見た場合と印刷した場合の大きさの違いについてなど。
画面上で見えるきれいさと印刷時のきれいさは、必ずしも同じではありません。
いろいろな種類のあるカッコですが、使い分けの基準があります。カッコと句読点との絡みも一定のルールがあります。
送りがな、言い回し、漢字の使い分けなど、広報での表記にはさまざまな落とし穴があります。ご注意を。
外来語はもちろん、動植物名などはカタカナ書きとします。
広報で使う漢字は「常用漢字表内字」を基準とします。
印刷する用紙の端を示すトンボ。端まできれいに写真や色が載った印刷はトンボのお陰で実現されます。
表1は表紙、表4は裏表紙と、表紙には四つの面があるんです。
ワードやエクセルでも広報誌作りはできますが、プロの現場では定番となっているソフトが使われています。